調神社(つきのみや)のお宮参り

先日、調神社(つきのみや)にお宮参りに行く機会があったので、その時の様子を記したいと思います。調神社にお宮参りに行く予定の方は参考にしてみてくださいね。
七五三はこちら。→調神社(つきのみや)の七五三

まずは調神社に問い合わせをしよう!

武蔵浦和駅周辺に住んでいるのですが、先日お宮参りに行く機会がありました。「やっぱり地元の神社だよなぁ〜」っということで、調神社にすることに。
お宮参りでは、神社に行ってお祓いをしてもらうのですが、「事前に予約が必要な神社がある」という話を聞いていたので、神社に電話でお問い合わせをしました。
っが。。。なかなかでないこと^^;平日のお昼頃を目安にかけていたのですがでないですね〜。最終的には土曜日のお昼にようやくつながり、色々聞くことができました。(048-822-2254の番号でつながりました。)
<2017年1月追記>

受付時間について

受付時間について


先日調神社にいってところ、受付時間に関する案内が貼り出されていました。ご参考までに。

調神社のお宮参りについて

調神社でのお宮参りについては、事前予約は不要とのことです。当日、直接神社に行って手続きをしてくださいとのこと。なお、私は土曜日に行ったのですが、その日は9:00〜15:30までが受付ですと言われました。曜日・時期によって受付時間が異なるかもしれないので、あらかじめ確認しておいたほうがよいかもしれません。「初穂料は5000円からお気持ちで」っと言われました。駐車場はお宮参り、厄除け、七五三などお祓いをされる方については専用駐車場が利用できます。駐車場へは浦和駅方面から南に向かって進み、調神社の南側の道を左折で入り、道なりに行くと駐車場への入り口があります。以下の図のような感じですね。入口部分は一方通行なので逆からは入れないです。

調神社の駐車場への入り方

調神社の駐車場への入り方


また、お祓いをした人については、奥にある写真館が利用でき記念撮影(有料)ができます(後々詳細を)。

調神社でのお宮参り当日

さて、いざ当日です。
車を駐車場に止めて、受付へ。お参りするところの横にある建物(お守りとか売っているところ)に窓口があります。「お宮参りにきました!」っというと、受付してくれます。ちなみに、受付は「参加者全員が揃ってから」なのでご注意を。受付で、保護者氏名・住所・お子さんの氏名・お子さんの生年月日・初穂料を記入する形になります。そして、初穂料を払ったら、受付終了。横の入り口から待合室に入ります。ちなみに初穂料を「のし」に入れるかどうかですが、普通の封筒の方が良いかもしれないです。その場でお金を手渡しするので、「のし」に入れていると出しにくいかもしれません。
(写真館を利用する方は、靴を袋に入れて持って行ったほうがよいです。写真撮影の際に靴が必要になる場合があります。私たちは持って行ってなかったので、取りに戻りました^^;)
そして、お祓いです。基本的に案内の方がいるのでその通りに進めれば良いです。お土産?としてお札・お酒(お供え用)・お菓子(お供え用)、お食い初めの食器セットをいただきました!
調神社の袋
こんな感じのウサギが描いてある袋に入っていました。
お祓い終了後、記念撮影をするために写真館に行きました。お祓いをした本殿から直結している場所にあります。写真は、私が行った時は6つ切りが10,000円、4つ切りが12,500円でした。私の場合は、親族写真・親子写真の2種類を6つ切りで撮影しました。写真館には専属のカメラマンの方がいるので、その方の指示の通りにすれば良いです。写真の受け取りについては、約1ヶ月後。受け取り場所は別の場所でした(ワシントンホテルの方にある写真屋さんにて)。
つらつらと書きましたが、お宮参りに限らず、七五三や厄除けでも同じことが言えると思いますので、参考にしていただければと思います。

後日談 – お食い初め –

先日、お食い初めをやりました。その時、調神社で頂いたお食い初めの食器セットを使いました。

お食い初め

お食い初め


食器セットは、お茶碗、お椀、香の物入れ、おはし、お盆が入っていました。写真は盛り付けた時の様子。うちの場合、他にもお食い初めを用意していたので、食器が足りず、通常の食器を合わせて利用しました。一部分でもこういうちゃんとした食器が入ると、お食い初めも良い感じになりましたね。

コメント

  1. 川原和夫 より:

    木彫りの兔をよく彫ります、神社の本殿には兔の彫り物はありますか。
    是非とも行きたいと思っています。FBに川原和夫でだしています。
    宜しく願いします。

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