沼影市民プール(沼影公園)

武蔵浦和駅から近いプールです。
市民プールという名前ですが、もちろん市民以外も入る事ができます。
「海無し県に遊べる水辺を!!」との市民のたっての願いで作られたとかいないとか
室内の25mプールの他に、野外には流れるプール・50mプール・子供用プール・幼児用プール・スライダーと、市民プールと言う割にかなり遊べる設備が揃っています。
また、浮き輪等の持ち込みもOKなので、わざわざ遠くの高い入館料の遊園地プールとかまで遊びに行かなくても夏は楽しめます。
ちなみに昔は高い飛び込み台のついたプールがあった気がしますが、いつのまにか無くなっていました。
尚、50mプールは中央部が深い構造なので、背の低い子は注意が必要です。
プール施設のチケット売り場から道路を挟んで向かい側にちょっとした駄菓子屋風のお店があるので、子供の頃はプールで遊んだ後はよくそこでアイスやお菓子を買って帰ってました。
冬の間は野外の50mプールがスケートリンクとなるので、夏も冬も遊べます。

コメント

  1. 匿名 より:

    歴史→当初は25メートル、50メートル、貝形幼児プールのみ。
    昭和53年までに飛び込み、流水、幼児、スライダーができた。
    昭和56年から25メートルプールに屋根がつき室内プールに。
    当時流水プールの赤いラインから出水口という、強烈に水が吹き出す箇所があり、毎回監視員が「危ないですから離れてください」の注意を気にせず吹き飛ばされるのを楽しんでいました。
    いつのまにか、スパイラルスライダーができ、飛び込みプールが解体されてました。

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