先日、埼玉県こども動物自然公園に遊びにいってきた際の記事です。この記事は写真枚数が多い為、複数ページにわけて投稿しています。
埼玉県こども動物自然公園に行ってきました part1(東松山市)
埼玉県こども動物自然公園に行ってきました part2(東松山市)
埼玉県こども動物自然公園に行ってきました part3(東松山市)
埼玉県こども動物自然公園に行ってきました part4(東松山市)
前回は埼玉県こども動物自然公園の中央付近にあるじゃぶじゃぶ池までを記事にしました。
次はここから東園の方に向かいました。
東園にいく途中に「こどもの城」というものを見つけました。ここはこども向けの室内施設で、こどもが遊べる遊具やおもちゃ、本がたくさんあるみたいです。とりあえず、ここは後回しにして東園に行きました。あとでです。あとで。
東園に入ってすぐのところには、じゃぶじゃぶ池付近のように食事や休憩できる場所がありました。ここにもお土産屋さんがありましたね。その他、動く車の遊具(有料)や食事ができる場所の裏にフィールドアスレチックがありました。ここでは多くの子供が遊んでいました。
また、食事ができる場所の前の部分は、園内汽車?の停車駅となっていました。この公園はとても広いということもあって、園内に汽車?が走っているのです。結構お安く乗ることができますが、人気があるので事前に並んでおく必要があります。なお、ベビーカーは折りたためるものに限り、乗車可能です。
フィールドアスレチックの裏手あたりから、動物ゾーンになります。
最初に見えてくるのが、みんな大好きコアラです。ここ埼玉県こども動物自然公園は国内でコアラを見ることができる数少ない動物園の一つなのです。これを目当てに来ている方も多いようで、コアラの檻の前は結構な人だかりでした。
親子コアラもいました!親の背中にしっかりしがみついていてとっても可愛い!
その先には、アリクイやなまけものがいました。なまけものも子供連れのものがいましたが、遠く隠れていたので撮影はできなかったですね。他にもほしガメや鳥類がいましたね。
コアラゾーンを抜けると、また広い広場が見えてきます。
ピクニック広場と呼ばれるところで、周りに小さめの鳥の檻が複数あったり、コバトンの遊具があったりしました。この広場では端の方でシートやテントを広げて、昼食を楽しんでいる家族をチラチラみかけました。
ピクニック広場の端の方からは、カンガルーゾーンに行くことができます。
写真を見ていただければお分かりかと思いますが、カンガルーにその気があれば人間の通路に普通に入って来れるという距離感です。ちなみに高い檻などがないので、人間からカンガルーに触ることもできる距離になります。もちろん触っちゃダメですよ!
この日は天気がとってもよかったのか、カンガルー君たちはみんなくつろぎモード。全然動く気配なしでしたね^^;立ち上がっているカンガルーもすくないという。カンガルーって寝そべっていると親父感ありますよね。
カンガルーエリアに池があるのですが、なぜか1羽だけブラックスワンが。なぜここに。。。
ちなみにカンガルーエリアには小屋があって、その小屋の中からカンガルーエリアが見渡せるようになっています。その中にはカンガルーに関する資料もちらほらと。
次回は東園からコバトンロードにかけての記事になります。
次の記事はこちら。
埼玉県こども動物自然公園に行ってきました part3(東松山市)