サクラソウのマンホール

武蔵浦和周辺では、少し変わった柄のマンホールがあちこちにあったりします。
その中の一つです。
サクラソウのマンホールです。サクラソウは埼玉県の花に指定されています。武蔵浦和駅から少し離れた荒川河川敷の田島ヶ原では、春になるとサクラソウが一面に咲き誇ります。恐らくこのマンホールは田島ヶ原のサクラソウをモチーフにしたのかなと思います。

サクラソウ(桜草、学名:Primula sieboldii)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草。日本のサクラソウ類の代表で、日本では北海道南部、本州、九州の高原や原野に分布し、朝鮮半島から中国東北部へかけても分布するが、野生の群落をみることはまれになっている。また埼玉県と大阪府の県(府)花に指定されている。江戸時代に育種が進み、数百に及ぶ品種が作られた古典園芸植物でもある[要出典]。2005(平成17)年時点では297品種を後述の「さくらそう会」が認定している[1]が、この中には明治以降の作出品種も含まれる。ニホンサクラソウ(日本桜草)ともいう。

(引用:wikipedia

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