京樽 ビーンズ武蔵浦和店は、武蔵浦和駅直結のビーンズ2階にある持ち帰り専門のお寿司屋さんです。
京樽は、もともと京都の河原町で割烹料理店として創業を開始。その後、現在の業務形態となる。武蔵浦和駅構内にある海鮮三崎港も実は京樽系列のお店。
京樽 ビーンズ武蔵浦和店は、お持ち帰り専用のお寿司屋さんなのですがどちらかというと巻物とかがメインのようですね。ビーンズ武蔵浦和の中には、もう一つお持ち帰り専用のお寿司屋さんがありますが、それとはうまく住み分けができているみたいですね。定期的に巻物の安売りセールとかをやっています。
今回は京樽の巻物を少し紹介します。
左側が茶巾寿司、右側が納豆巻きです。確か。。。この時は二日酔い気味でちょっと酸味系が欲しかったのですよね^^;
茶巾寿司は聞きなれない方もいるかもしれないので少し解説。茶巾寿司は東京発祥の創作寿司で大正時代に宮家御膳所包丁人の小原義太郎が考案したものらしい。見た目が綺麗な黄色ですがこれは薄焼き卵。茶巾寿司は五目酢飯を薄焼き卵で巻いたものなのですよね。
私が知っている茶巾寿司はもう少し巾着っぽい形をしているのですが、これはとっても綺麗な見た目。そこにエビがドーンとのっていて美味しそう!食べてみると結構ボリュームが満点。中の五目酢飯の酸味が良いですね。どちらかというと年配の方とかが好きそうな味かなぁ〜。
右側の納豆巻きはいうまでもないですよね。普通に納豆巻きです。購入した際に、細巻きとかはお店の人にお願いすると切ってくれます。家だとうまく切れなかったりするので、お店で切ってももらえるのは良いですね。
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