2021年3月から始まっている武蔵浦和駅西口の駅前開発工事の様子です。
2012年8月29日に閉店したケーズデンキ跡地に対してようやく再開発が始まりました。
情報では、地上19階地下1階で総戸数277の店舗・事務所併設のマンションができるようです。
PROUDの文字があるので、駅前の他のマンションと似たような形になるのではないかと思います。2024年に竣工予定とのことですね。
現在は恐らく地盤工事中ですかね。
西口にあった駐車場や「Next Gate」「中華 富士」のあった建物も取り壊しとなり、かなり大規模おな再開発になっています。現時点で「元ラーメンアカデミー」の建物は維持のようですね。
かなり大きなクレーンも配置されていました。
その他、開発工事の写真になります。
ライブタワー、LAMZA、NALIA、プラウドタワー武蔵浦和マークス、武蔵浦和 SKY&GARDENと、再開発により大きい規模のマンションが次々と建てられている中、武蔵浦和周辺地域の環境として、気にかかっているのは子供の増加です。
この少子化の中、明らかに武蔵浦和周辺では子供が増えています。現状、保育園や学童の競争率はやや高めと聞いています。
以下、記事や市政の情報で見たものです。一部、曖昧な部分もありますので、鵜呑みにせずに情報源をご確認ください。
こちらが参考になると思います。
武蔵浦和駅周辺地区小・中学校 過大規模校・大規模校の解消について
その中浮上しているのが、小学校の定員の問題です。すでに沼影小学校・別所小学校・浦和大里小学校など武蔵浦和周辺の学校では、児童数が増えていて今後も増える可能性があるのだとか。その中、沼影小学校・浦和大里小学校・内谷中学校を統合して、小中一貫の義務教育学校「武蔵浦和学園」という案も検討に入ってきているという情報もみました。ちなみに、その場合は、沼影小学校・浦和大里小学校・内谷中学校 + 沼影市民プール(沼影公園)の敷地を活用するという話みたいです。
そうなってくると、次に沼影市民プール(沼影公園)の代わりをどうするのかという話もあるみたいです。
実は沼影地域には小規模の公園はありますが、中程度・大きめの公園は少ないのですが、それは沼影市民プール(沼影公園)が「公園」の扱いになっているかららしいです。小中一貫となることにより、代替となる公園が必要になってきます。1つ、沼影市民プール西側の今は空き地になっているところを公園にするなどと言った情報もありました。
武蔵浦和なびを最初に始めた2014年から現在までで、武蔵浦和周辺地域はかなり変化しています。
今後数年で、どのような街になっているのか、期待と不安をもちつつも見守っていきたいと思います。