2016年9月24日(土)から始まったさいたまトリエンナーレ2016。
武蔵浦和駅〜別所沼公園までにかけてのアート作品を見終わり、次に向かったのは浦和駅周辺です。
浦和駅周辺にも3箇所ポイントがあったので行ってみました。
まずは浦和駅西口の旧中山道沿いにある浦和美術館です。ここでは特別展示としてさいたまスタディーズが展示されていました。
(美術館なので写真は控えました。)
さいたまスタディーズとは、さいたまの魅力について学術的な観点で紐解いていく活動です。さいたま市の歴史や自然、場所などを様々な視点から学術的に分析されています。海や水に関することなどが、展示されていました。また参考資料としていくつかの書籍が置いてありました。こういう機会に「さいたま」のことをより深く知ることができるコンテンツとしてとても良いと思いました。
その後向かったのが、さいたまアートステーション
さいたまアートステーションも浦和駅西口の旧中山道沿いにあります。こちらの方が浦和駅に近いです。商店街のようになっているところの旧中山道側の端にあります。
さいたまアートステーションは、「アート展示」というよりは、情報発信の拠点という感じでした。こちらではさいたまトリエンナーレを含めた芸術や文化に関する情報発信を行っていました。定期的にイベントやワークショップもやっているようです。
実際のところ、私が訪れた時には誰もいなかったので。。。。スタンプラリーのスタンプと中をチラ見してでちゃったのですけど^^;;
ワークショップやイベントは少し楽しそうなものもありましたね。
浦和駅周辺にはもう一つあり、浦和駅東口のパルコの中にあるユナイテッド・シネマ浦和が対象になっています。ここでは生活都市「さいたま」をテーマにした映像が見れるようなのですが。。。ちょっと子供が小さいので難しいかと思い自重しました。
ちょうど良い機会が出来たら、見に行けたらと思っています。
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