※作品の写真をおもいっきり載せてます。実物を先に見たい!っという方はここでそっとページを閉じてください。
2016年9月24日(土)から始まったさいたまトリエンナーレ2016。早速、花と緑の散歩道を散歩してみました。
武蔵浦和駅の駅前からお散歩をスタート!!武蔵浦和駅東口のロータリーのところには、さいたまトリエンナーレ2016の看板が。この看板のキャラクターは今回の公式マスコットキャラクターである「さいたマムアン」。
花と緑の散歩道手前のマルエツの横あたりのところには、さいたまトリエンナーレ2016ののぼりが設置されていました。開催前は小規模なものなのかと思っていたのですが、思ったより大々的なイベントっぽい感じがしてきました。
花と緑の散歩道入り口のところには、早速1つめのアート作品が。
「STATION TO STATION」というスイスのダニエル・グェティンの作品。これは3つの要素からなる作品のようです。これはその中で門(GATE)を表す作品。
先に写真を紹介します。
これは花と緑の散歩道の途中にいくつか設置されている駅(STATION)を表す作品。
これは花と緑の散歩道の終点である別所沼公園への陸橋部分をアートされている橋(BRIDGE)を表す作品。
ここから始まる空間(門)、周囲の風景や行き交う人々を眺めることができる休息の場(駅)、場と場をつなぐ役割を果たす橋。ここから過去、現在、未来との時空をつなぎ、今回のテーマである「未来の発見!」を表現したとのこと。
解説を読むまではまったく理解できなかったのですが、全部見た後に改めて解説を読んで「おー!そういうこと!?」っと感動を覚えました。
さて、花と緑の散歩道には他にもアート作品がありました。
実のところ、最初はアート作品だと気付いていなかったのですが、いつもと違う感じの看板だったので写真に撮っていました。写真を撮っていくうちに
「未来の発見!」っていうテーマにそくした一言メッセージであることに気づき、「これもアート作品か!」って気づきました。
これは「Road of Time」というタイのウィスット・ボニミットの作品です。
いつも見ている「看板」を未来の発見をテーマとしてひとことシリーズを展開していたようです。武蔵浦和駅から別所沼公園にかけてお散歩している途中に見かけたものを順にご紹介していきます。
ここで。。。事前情報で聞いていたサラリーマンを発見!!!でかい!!
この記事自体が写真で長くなりそうなので、別記事にしました。
巨大なサラリーマンが寝てる!?さいたまビジネスマン(西南さくら公園)
これは作品ではないですが、案内板もトリエンナーレ仕様になっていました。まぁ〜、旧部長公舎は武蔵浦和に住んでいる人でもパッとわかる人はすくないですからね^^;こういう案内は必要でしょうね。
私もここから別所沼公園より前に旧部長公舎に向かうことにしました。
公舎の建物を使い一つのアートに。(旧部長公舎)
ここで別所沼公園に到着!!!
すごく良いひとことメッセージが多かったので、散歩のペースもいつもより早かったかも。次のメッセージはなんだろう。次はなんだろうってとても楽しみながら歩けたと思います。さぁ〜ここから別所沼公園に突入です。別所沼公園にも一つアート作品があるみたい。
楽しみにしながら、別所沼公園に入りました。
別所沼に大きな船が登場!(別所沼公園)
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