珈琲豆ブレリアビーンズ

珈琲豆ブレリアビーンズは管理人オススメのコーヒー店です。（店舗で飲むこともできますが、基本的にはコーヒー豆販売店という認識です。）武蔵浦和駅西口のロータリーを浦和大里小学校の方に進み、小学校沿いに逆時計周りになるように進みます。すると、右手に見えてきます。（逆側には別所大里公園があります。）
珈琲豆ブレリアビーンズは店長さんこだわりのコーヒー豆が豊富に取り揃えられており、自家焙煎ということで香りが非常によいです。他のコーヒー店で買った豆と比較しても、コーヒー挽いたときの香り方、お湯を注いだときのコーヒー豆のふくらみ方が全然違います。
最近はちょっと混んでいるのでタイミングがなかなか難しいのですが、お店が空いているときは、１つ試飲させてくれることがあります。その時は珈琲豆ブレリアビーンズの店長さんが入れてくれるのですが。。。このコーヒーがまた美味しいのなんの。棚にあるコーヒー豆をミルで挽くとこからスタート。カップは事前にお湯をいれて温めます。お湯自体は一度沸騰したものを少し温度を下げてから注いでいきます。その手際のいいこと、いつもみとれてしまいます。そして一番注目するのは注ぐ時。なんで珈琲豆ブレリアビーンズの店長さんが入れると、あんなにもコーヒー豆が膨らむのでしょうか！私が自分でやっても全然膨らまないのに。。。そして、、、なんでしょう。この美味しさは。これが同じコーヒー豆とは思えない感じ。
実は以前、珈琲豆ブレリアビーンズの店長さんにコツを聞いたのですが、「コーヒーは豆の鮮度が一番。次が水。あとは誰が入れてもそこまで変わらない」っと聞きました。「そんなばかな。。。。」確かに、水は水道水を使っているので一理あるかもしれませんが、絶対になにかテクニックがあると思っています。
っという感じで、私は非常にお気に入りのお店です。そして、珈琲豆ブレリアビーンズは店長さんが非常に良い方なので、「また行きたい！」と思ってしまうんですよね。
さて、今まで珈琲豆ブレリアビーンズのコーヒー豆は紹介できていなかったのですが、ようやくのご紹介です！
今回ご紹介するのはこちらのコーヒー豆です。

さくらブルボンというコーヒー豆です。春に花を咲かせる「さくら」の新鮮な香りをイメージさせるコーヒーで、ブラジルのコーヒー豆になります。華やかな甘い香りがするらしいですね。
この記事を読んでいただいている方に珈琲豆ブレリアビーンズのコーヒー豆の良さを知っていただくために、コーヒーを入れているところを写真 + 動画に撮ってみました。（ちょっと入れるの失敗したのですが＾＾；）

まずはコーヒー豆を挽きます。我が家は手動ミルで細かく。珈琲豆ブレリアビーンズのコーヒー豆は、この時点でとっても良い香りが漂ってくるのですよね。この香りを楽しみつつ、いつもワクワクしながらコーヒーを入れています。
さてさて、お楽しみのドリップタイムです！お湯を沸騰させた後、少し冷まします（沸騰直後より、少し冷ました方が良いらしいので）。

この膨らみ方！これが珈琲豆ブレリアビーンズのコーヒー豆の良さだと思います。鮮度の良い豆はとってもよく膨らむと聞きますが。私が入れてもこれだけ膨らむのです。しかも、入れているときにまた良い香りが♪　私の中では珈琲豆ブレリアビーンズのコーヒー豆が一番膨らむと思っています（でも店長さんが入れるともっと膨らむのですよね）。
よりわかるように動画にも撮ってみました！（動画をとるのに夢中で、お湯の量が多かったのは内緒です＾＾；）
コーヒーをドリップしているところ
※動画が見れない場合はごめんなさい。

はい、こちらが入れたものです。
飲んでみると、「爽やか」っという言葉はとてもよくわかりますね。もちろん、コーヒーなので苦味はあるのですが、飲み口とっても爽やかで、どことなく香りは甘い感じがしますね。コーヒーとかお茶をよく飲むようになってきて、「甘い感じ」っというのはなんとなくわかってきました。実際、甘くはないのですが、飲み口とか香りが甘い感じなのですよね。このコーヒー豆はブラックが良いですね。ミルクだと爽やかさが感じにくいかも。
珈琲豆ブレリアビーンズには結構お気に入りのコーヒー豆があって、「コスタリカハニー」「インドのモンスーン」「クリスタルマウンテン」が結構好きかもしれないです。「コスタリカハニー」の甘い感じがするコーヒー。「インドのモンスーン」はちょっと癖があるコーヒーですね（昔のインドのコーヒーの製法なので雨ざらしにするとか）。そして、「クリスタルマウンテン」はとっても澄んでいるコーヒーでお茶のように飲めてしまうものですね。
気になったかたは是非行ってみると良いと思いますよ。