7th.ave(セブンスアベニュー)は武蔵浦和駅東口から17号の方に向かうと左手に見えて来る飲食店街です。中央郵便局の手前になります。2014年頃にできた飲食店街でおしゃれなお店が軒を連ねています。7th.ave(セブンスアベニュー)は、直訳すると7番通りとなります。おそらく、この場所が別所7丁目なのでそういう名前にしたのではないですかね。(別に店舗が7店舗あるわけではないです)
7th.ave(セブンスアベニュー)の入口は少し階段になっていますが、すぐ横には車椅子の方用のスロープがありますので、車椅子やベビーカーの方も安心して利用できると思います。実際、各店舗もあまり段差は見かけないので、全体としてバリアフリー設計になっているのかなとおもいます。床は木になっていて観葉植物もチラホラ。ちょっと武蔵浦和っぽくないおしゃれ感が出ていますね。若干、634和浦バルやポコリットがある飲食店街と似た雰囲気がありますね。ベンチも備え付けられているのでちょっとした休憩にも使えますね。
7th.ave(セブンスアベニュー)の店舗紹介
7th.ave(セブンスアベニュー)には、武蔵浦和駅周辺の飲食店の中でも人気のある店舗が多数あります。武蔵浦和なびがずっと通い続けているお店もあります。※簡単に7th.ave(セブンスアベニュー)の店舗マップを作ってみました。
1.まかないへきる
まかないへきるは、武蔵浦和駅周辺の中でもトップを争う人気ラーメン店です。平日・休日問わず昼時には行列を見かけます。写真は煮干しの出汁がよく聞いていて非常にすっきりとした味わいの淡麗煮干し醤油そばです。これとは反対に魚介出汁の濃厚なスープが楽しめる濃厚中華そばもあります。また、うちの子が大好きなのですが、へきるの塩かけそばという非常にシンプルなラーメンも置いています。夜の他の店舗でお酒を楽しんだ後に、こちらで〆のラーメンという方も多いみたいですね。
昼のランチ時間帯、夜のディナータイムのどちらも営業しています。
2.マスカクラブ
MASUKA CLUB(マスカクラブ)は、「鱒科・枡・米」をテーマにした和食のお店です。武蔵浦和なびが開店当初から通い続けている一押しのお店です。店内入ってすぐ横のところに、かまどがある場所があり、そこでお米を薪で炊いています。お米がとても美味しですよ。また、こちらで飲む日本酒もまた美味しいのなんの。鱒科のお魚や炙りなどをおつまみに食べるのは最高です。写真はランチタイムのものです。こちらのランチはサラダ・味噌汁からメインまで全てが美味しいので、ぜひ一度訪れてみてください。
昼のランチ時間帯、夜のディナータイムのどちらも営業しています。
3.大衆肉ビストロ ミート浦野
大衆肉ビストロ ミート浦野は、武蔵浦和駅東口の辻にある肉卸問屋の浦野商店直径のお店になります。肉卸問屋のお肉ということもあってか非常に美味しいお肉が食べられます。また、一押しなのが樽だしワイン飲み放題です。多くのお酒類のお樽だしワインが飲み放題になります。しかも、最初の30分以降は1分単位になるのが嬉しいところ。また、ランチ営業もやっており、ランチ帯ではスープやご飯がセルフおかわり自由となるのも嬉しいですね。
昼のランチ時間帯、夜のディナータイムのどちらも営業しています。
浦野商店(うらのしょうてん)のお肉販売に行ってきました
4.WAURA DINER(ワウラダイナー)
WAURA DINER(ワウラダイナー)は、おしゃれな雰囲気のバーです。ワインがメインとなるお店です。同じく武蔵浦和駅東口にあるVINES TERRACEにある634和浦バルとは姉妹店になります。
コロナの時期に一時的にランチ時間帯に営業していましたが、現在はディナータイムのみの営業です。
5.焼肉 林檎
焼肉 林檎は、「コスパ最強を目指す焼肉屋」をコンセプトにしているだけあり、コストパフォーマンスがなかなか良いです。また、牛タンの美味しい焼肉屋さんです。店内だけでなく、7th.ave(セブンスアベニュー)のテラスのところでも焼肉を楽しむことができます。天気の良い日にはとてもいいですね。
昼のランチ時間帯、夜のディナータイムのどちらも営業しています(ランチメニューは平日のみです)。
7th.ave(セブンスアベニュー)にあった店舗(閉店)
Grill&Kitchen eee(イースリー)
グリル料理を専門としている洋食のお店です。
霧島焉(キリシマイズク)
九州の霧島をメインとした和食の居酒屋だと思います。
7th.ave(セブンスアベニュー)のその他の情報
7th.ave(セブンスアベニュー)の一番奥にあるWAURA DINERの脇から裏側に抜けられるようになっていて、そこにはちょっとした公園があります。食事後にちょっとお子さんと腹ごなしに遊ぶこともできます。
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