※作品の写真をおもいっきり載せてます。実物を先に見たい!っという方はここでそっとページを閉じてください。
2016年9月24日(土)から始まったさいたまトリエンナーレ2016。武蔵浦和駅から花と緑の散歩道を散歩し、ようやく別所沼公園に到着。
未来へのメッセージ「Road of Time」がなんか良い!(花と緑の散歩道)
巨大なサラリーマンが寝てる!?さいたまビジネスマン(西南さくら公園)
公舎の建物を使い一つのアートに。(旧部長公舎)
上記の通り、結構寄り道したので結構な距離歩いたかな^^;;たまには良い運動ですよ!!
さて、今回の最終目標である別所沼公園に到着です。久しぶりの別所沼公園。ちょこっと散策。
この日はヒヤシンスハウスは空いていなかったですが、ここもトリエンナーレの一つになっていたようです。
ここでは日比野克彦作の「種は船プロジェクト in さいたまドキュメント映像」が行なわれているみたいです。さいたまトリエンナーレ2016のプレイベントで実施した「種は船プロジェクト in さいたま」の様子を収めたドキュメント映像がみれるらしい。
あーーーー!!うなこちゃーーーん!!
7月末に復活したと聞いていましたが、うなこちゃん像元に戻ってる!!とはいえ、なくなったうなこ像は依然として行方不明。いったいどこにいったのやら。
その先の別所沼のところにアート作品がありました。
日比野克彦作の「種は船プロジェクト in さいたま」
ヒヤシンスハウスでドキュメント映像が行われていたものですね。朝顔の種の形が船のように見えることから生まれたプロジェクトらしい。このプロジェクトは日本各地で行われていたようです。
金沢・横浜、鹿児島、種子島、舞鶴と。。。舞鶴丸は人が乗れるものみたい。ここにさいたまバージョンとして2艘が追加になったようです。海のない埼玉に船のプロジェクトとは。海はないけど川の恵みがあり、その恵みにより発展した地域ですからね。こういうのもありなのかな。
今はなくなっていますが、以前はボートが楽しめる公園だったのですよねえ〜。
一応そのようすを表した壁画?が別所沼公園の管理事務所にあります。
最近は何かと経費削減などで、なかなか維持しきれなくなったのでしょうね。他の公園でも水遊び場の水が流れなくなったりと。公園に水が流れているだけで、子供達の楽しそうな遊び越えが聞こえてくるので、ぜひ復活してほしいものです。
一応、これで武蔵浦和駅〜別所沼公園のトリエンナーレレポートはおしまいです。
次は浦和駅方面と桜環境センターかな〜。
コメント