大崎公園は、武蔵浦和からは遠く離れた浦和美園の方にある大きな公園です。車で行く場合は、浦和駅の少し北を走る国道463を使うと楽だと思います。
大崎公園は、さいたま市内にある大きな公園のひとつで、園内に動物園があったり、水場があったり、広い広場があったりと、休日に子供と訪れるにはピッタシのスポットだと思います。大崎公園には、広い駐車場があるので、車で行くにはとっても良いですね。
駐車場側から入るとまず目に入るのがこれです。
綺麗な花がたくさん植えられている小高い丘があります。これは、「青年の丘」というものらしく、昭和50年に浦和青年会議所が寄贈したみたいですね。だから、青年の丘というのかな?
その横には大きな花時計があります。近くではうまく撮影できなかったので、池の反対側から撮影しました。時計の両サイドの花壇のところは、多分何かの絵になっているのですが、良い感じの場所がなくてあからなかったのですよね^^;右は白い犬?ヤギ?っぽいのですが。。。
この写真にある池は「子供釣り池」というもので、多くの親子連れが釣りを楽しんでいました。釣りといっても、ほとんどの人はザリガニ釣りをしていたようですが。魚は鯉がいましたが、ほかにもいるのかな??
池の向こう側には遊戯エリアと芝生広場があります。この日は休日ということもあり、子供でいっぱい!広場ではボール投げや追いかけっこをする子供でいっぱい!そして、広場の脇の方には、テントがいっぱい^^;子供を休ませたりするように、みんな小型のテントを持ち込んでいるようですね。
広場の横には、「じゃぶじゃぶ池」という、水遊びができそうなところがあるのですが、今回訪れた際には水が流れていなかったですね。もう少し暑い時期になると水を流すのかな?
参考までにですが、「じゃぶじゃぶ池」の先には、昔「サイクルモノレール」という高いところを自転車みたいなので移動する遊具(有料)があったのですが、もう綺麗になくなっていましたね。2013年10月に廃止になるとは聞いていたのですが、新しいものに変えるというわけではなかったみたいですね。残念。
遊具エリアを超えたあたりには、「こどもどうぶつえん」があります。そうです。大崎公園は園内に動物園があるのです。
「こどもどうぶつえん」はそこまで広いわけではないのですが、「やぎ」「ひつじ」「モルモット」「レッサーパンダ」「カピバラ」などの動物がいます。また、時間によっては、動物とのふれあいタイムもあったりします。先の通り、広くはないので動物の種類もそこまで多くないですが、公園に遊びに来たついでにちょっと寄るには丁度良いかもしれませんね。動物とふれあえるというのもとっても良いと思います。何枚か写真に撮っているのでご紹介。
大崎公園は、公園の周辺に見沼ヘルシーランドがあったり、園芸植物園があったりと施設が充実。大崎公園で遊ぶついでに寄ってみるもの良いかもしれませんね。
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