マーレのタイでタイの兜焼き

今日は我が家のこんなレシピをご紹介。
武蔵浦和駅から直結しているマーレにある魚屋さんの「魚耕」では、魚のアラが売っているのですが、その中に、タイの頭（半分に割ってあるやつ）があるのです。これが結構品質が良く大きさもあるのです。これを兜焼きにしてしまおう！っという感じですね。我が家では結構定番メニューになっています。
タイの兜焼きというとちょっと良いメニューな感じがするのですが、マーレの魚耕では、タイの頭が非常にお買い得なお値段で売っています（しかも、結構な頻度で売っているような）。お店によっては、タイの頭は高級品とされ、高値が付いているスーパーもあるのですが、魚耕さんでは「格安商品」という扱いなのでしょうね。魚耕さんといえば、武蔵浦和駅周辺で魚介類については一番の品質だと私は思っています。もちろん、このタイの頭もなかなかの品質。それを兜焼きにするのですから、美味しいに決まっていますよね。（しかも、時間帯によっては割引がかかってさらにお得。）
さてさて、実際に作った兜焼きがこちら！

えっと。。。反対側を写真に撮ればと後悔。とっても殺風景な写真になってしまいました＾＾；
作り方はとっても簡単で、塩等を振って、コンロで焼くだけ！簡単！お酒とかをかけて蒸し焼きにしても良いのですが、その場合は、鱗をしっかり取ったほうが良いですね。蒸し焼きの場合、鱗が外れて身についてたりして食べにくくなるので。
このタイの頭が、意外と身がいっぱい付いていたり、コラーゲン質の美味しい感じの部分があったりととっても良い感じ。私は目のあたりがコラーゲン質が多くてとっても好きです。
他にも魚耕さんでは、「アラ」部分を色々売っています。マグロの筋部分とか、ブリのアラとか。これらについてもとにかく品質が良いので、調理方法によってはとっても美味しく食べることができます。そして、アラが美味しいということは。。。他の身の部分もとっても美味しいことがよくわかりますよね。我が家では魚介類については、魚耕さんに絶対的信頼を寄せています（大げさ）
ぜひ一度お試しあれ。