長崎チャンポン百万石（ひゃくまんごく）は、武蔵浦和駅西口にある長崎ちゃんぽんや定食を扱っているお店です。田島通りを通ると見かける大きな「長崎ちゃんぽん」と書かれている看板のお店です。西浦和駅が最寄駅になります。武蔵浦和駅から行く場合は、武蔵浦和駅西口の田島通りをバイパスの方に向かって進みます。沼影観音堂を超えてまっすぐ進むと、右手にくるまやラーメンが見えてきます。その次の信号（角にFUJIYAがあります）を右折し細い道に入るとすぐあります。駐車場がお店の手前に8台分くらいあります（FUJIYAの手前のところにも出入口があります）。
長崎チャンポン百万石（ひゃくまんごく）の店内の紹介
なんと創業40年以上という昔からあるお店。長崎ちゃんぽんが一押しのようですが、その他にもラーメンや定食なども扱っています。店舗の前には大きなザクロの木が。かなり立派でたくさんの実をつけていました。
入口が少し変わっていて、中に入ると少し廊下？のようなスペースがあります。右手には野球選手のサイン色紙やボールなどグッズがたくさん。武蔵浦和駅にはロッテ球場がありますが、ロッテの選手問わずたくさんありました。やや西武ライオンズが多い気がしまし。野球選手以外にも女子サッカーの方のものもありましたね。この横の入口から入るとお店のスペースになります。店内の壁のところにも野球選手のサイン色紙がいっぱいでした。
店内は少し古い感じがありますが、ほんのり懐かしい感じがあります。町の中華料理屋っていう感じですね。中華料理や特有の油っぽさはなく清潔な感じでしたよ。店内はテーブル席・カウンター席・座敷席がありました。席数は多いように思います。私が昼時に訪れた時には店内は結構混み合っていて、地元の常連さんっぽい方達がいらっしゃいました。長年この場所でやっているということで、常連さんが多いのかと思います。
長崎チャンポン百万石（ひゃくまんごく）のメニュー紹介
町の中華領地屋という感じがするラインナップです。長崎ちゃんぽんをメインに皿うどんやラーメン、各種定食メニュー、チャーハンなどがありました。なお、子供用っぽいメニューは見かけませんでした。
こちら、お店の看板メニュー、ちゃんぽんです。
非常にシンプルな感じですね。ちゃんぽん麺の上にたっぷりの野菜炒めがのっています。魚介はイカ・海老・アサリが入っていました。スープはどちらかというとあっさりした感じ。野菜炒めからも出汁がでているのかとても美味しいスープですよ。野菜炒めが熱々の状態できたのですが、これがまたとっても美味しい。この手のラーメンだと野菜がへにょへにょになっていたりするのですが、こちらの野菜炒めは歯応えが残るような感じで、野菜炒めだけでもとてもおいしかったです。麺は当たり前ですがちゃんぽん麺。上の野菜などと一緒に食べるとこれがまた美味しいですね。テーブルに紅生姜がありますので少し塩味が欲しい場合はちゃんぽんにいれて食べるといいかもしれません。
ちなみに、こちら結構なボリュームです。少食の私には少し多いかもですね。でも・・・、隣の方達はこれにプラスして皆さん半チャーハンを食べていました。半チャーハンもお美味しいのですかね？
その他
長崎ちゃんぽんは野菜がたっぷりとれますし、比較的あっさりしていてとても美味しいですよね。武蔵浦和駅周辺ではチェーン店であればリンガーハットがバイパス上にありますが、それ以外だと長崎チャンポン百万石（ひゃくまんごく）くらいですね。わかりづらいところにはありますが、駐車場もあるので、食べたくなった時の選択肢にはいいですね。
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