ぱんだちゃん(パンダちゃん)

ぱんだちゃんは武蔵浦和駅東口の国道17号沿いの別所にある小さなパン屋さんです。武蔵浦和駅東口の国道17号線を大宮方面に進み、別所の坂を登ったあたりで、左手に昭和シェル セルフ別所SSが見えてきます。その少し先、左手にあります。以前は他にも色々やっていたような感じでしたが、今はパン屋さんのみをやっているみたいです。駐車場はお店に対して国道17号の反対側にあります。他に近くにコインパーキングもありますね。

ぱんだちゃんでは「自然素材を使用したパン」を自慢としているようです。特に天然酵母を使用したパンは原材料が北海道産の小麦粉・全粒粉・塩・麦芽糖・ホシノ天然酵母・天然水の6つと体にやさしいパンとなっているようです。また、パンに包むあんや具材についても全て手作りとのこと。安心安全で体にも優しいパン作りを心がけているようです。

ぱんだちゃんの店内の様子

ぱんだちゃんは、小さめのパン屋さんです。店名の通りで店内はパンダであふれています。通常のパンのほか、パンダをモチーフにしたパンなどが置いてありますね。以前は小さいメロンパンや小さいウィンナーパン?がありました。

これはぱんだちゃんの袋なのですが、袋にもかわいいパンダの絵がたくさん描かれていました。

ぱんだちゃんのパンを紹介

ぱんだちゃんのパン

ぱんだちゃんのパン


左側が、「俺の塩バター」、右側が「ぱんだちゃん」だったかと思います。
「俺の塩バター」は名前の通り、塩バターのパンです。これが意外と美味しかったです。パン自体がふっくらしっとりしているのですが、バターでしっとりしているのでしょうね。バターの味がしっかりしていました。でも、ふっくらしているおり、パクパク食べてしまった。きっと、高カロリーな気がするのですが、おいしいのでパクパク食べれてしまうという。。。
「ぱんだちゃん」は、パンダの顔が描いてあるパン。チョコレートで描いているみたいですね。パンの中にもチョコレートクリームが入っている甘い感じのパンでした。もう少しパンダの絵が可愛いと、もっと人気がでそうなのだけど。。。


ぱんだちゃんの「懐かしのあんばたー」です。
ふんわりしたコッペパンに、つぶあんとカルピスバターが挟まっているパンです。食べてみると、つぶあんの甘さとカルピスバターの深いコクがあわさって、言い方が悪いですが、とてもずるい味です。この組み合わせは美味しいに決まっているじゃないですか。こちらのパンにはこだわりがたくさんあるようです。コッペパンは、北海道産小麦の無添加生地・粒あんは有機栽培小豆とのことです。

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