バンザイミートで夕食を食べてきました！

妙にお肉を食べたい気分になったので、久しぶりに夕飯焼肉に行ってみました！
武蔵浦和駅周辺のさいたま市地域で「焼肉」といえば。。。。やっぱりここですよね？
バンザイミート！！ヾ(￣∇￣=ﾉ ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ♪ヾ=￣∇￣)ﾉ ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ♪
ここに来ると必ず食べるのがこれこれ。

バンザイロースです。非常に見た目の赤が綺麗ですよね。これを両面３秒ずつ焼くのです。焼くというのか炙るというのか。

非常に良い肉のようで、多少生でも問題ないです。ちなみに４秒とか２秒とかも試してみたのですが、３秒という時間は絶妙な時間だなと思いました。４秒だとちょっと焼きすぎなんですよね。２秒だと少し冷たいというか生感が強すぎる。３秒です！３秒！
バンザイロースはタレで食べるのが好きですね。ただし、つけすぎないこと。端の方を少しタレに付けて、付け合せの薬味を付けて食べる。これがやめられないのです。非常に柔らかいのですけど油が強いわけではなく、美味しく柔らかい赤身なのです。しかもそれを半生という絶妙なタイミングで食べるのでこれまた良いのです。

いつもならこの後「ヒレカク」というのを行くのですが、今日はお店の方がお得だとオススメしていただいた盛り合わせを頼みました。今日の盛り合わせは「ザブトン」「王様カルビ」「ハラミ」です。ちなみにザブトンというのは、肩ロースの中であばら側に続くお肉で肩ロースの中では下部の部分のお肉です。１頭からわずかしか取れないみたいで貴重部位らしいですね。
ちなみに、写真では上がハラミ、右が王様カルビ、左がザブトンです。

さてさて、どんどん食べましょう！一応、焼いている写真も一枚！あれですよね、美味しいもの食べている時って、写真撮るの忘れますよね♪（はい、見事に忘れていたのでこれ一枚しかないです。）文章だけになってしまいますが、ザブトン、王様カルビは写真の通り、綺麗にサシが入っていますよね？想像通り、柔らかくとろける感じで油もなかなか良い感じです。ザブトンのほうが若干赤身感がしっかりしている感じです。ですが、どちらも柔らかくて美味しいです。ザブトン・王様カルビもタレが良いですね。
ハラミは細長く切られていました。これは食べ応えのある赤身という感じでしょうか。油感はまったくありません。タレでいただくのも良いですが、レモン汁も合いますね。

あ、そうそう、ここにきたら私は必ずこれを食べます。まるちょうの塩です。小腸ですね。大体こういう感じで内側に油身部分が来る感じで焼肉屋では出されていると思うのですが、実はこれひっくり返されているのですよね。知っていましたか？牛の小腸は通常油がついている部分が外側なのですが、裏表を逆にして焼いたほうが油が内側に閉じ込められて、食べた時に美味しい油が口に広がって美味しいのです。まるちょうはお店によっては臭みのようなものあってタレでなければ食べれなかったり、皮が固すぎて噛み切れなかったりするのですが、バンザイミートのまるちょうはそんなことはないです。塩で食べても臭みのようなものは感じられず、油が非常に美味しい。そしてコリコリ感はもちろんするものの噛み切れないということは絶対にないです。とにかく油が美味しいです。
さてさて、本日の締めはこれにしてみました。

キムチビビンバです。いつもは目玉ご飯にするのですが、たまにはね♪　まぜまぜして食べたのですが、以外とそんなに辛くはないですね。ただ、ちょっと塩辛い（汗）なんでしょうね、コチュジャンかな？赤いお味噌みたいなものがたっぷりついていたのですが、どうもそれが塩辛い原因のような。ビビンバのタレかな？う〜ん、ちょっと残念。
今日は夕飯ということなので、こんな感じでお開きにしました。結構、お腹いっぱいでした＾＾；
最後のビビンバの代わりに小ライスでよかったかな。ちょっと欲張りすぎたかも。