お米を精米しよう!

「あ、米びつに米がない。。。」
ある日の風景。夕飯にご飯を炊こうとしたのですが、米びつに米がもう入っていなかったのです。
とはいえ、我が家には、タンスにお米の貯蔵が。親戚の方にいただいたお米があるのです。さて、その米を米びつに
移そうとしたのですが。。。
玄米じゃん!
いつもは精米しているものをいただいているのですが、なぜか今回は玄米^^;
さて、どうしたものか。まぁ〜玄米でも食べられますけど、やっぱり白米が食べたいですよね。っということで、精米機で精米することにしました!
「武蔵浦和なび」というサイトをやっていますから、もちろん精米機にも心当たりが。
武蔵浦和駅東口の国道17号沿いに「こめ太郎」という精米機があるのですよね。
実のところ、精米をしたことがないのでちょっとドキドキワクワクです!

こめ太郎

こめ太郎


こちらがこめ太郎です。無人精米機になります。精米機の前の所が砂利になっているので、ここに車が停められます。スペース的には2台が限界かな?
さてさて、早速中に。中は狭いですね。大人2人が入れるくらいかな?
注意書き

注意書き


ドアを開けて正面に精米機があり、そこに注意書きがいっぱい書いてありました!一通り読んで、うちのお米は大丈夫そうなので、早速精米開始!
お米の投入口

お米の投入口


左側にあるお米の投入口に玄米を「ざばぁー!」します。さぁ〜これで準備は完了!ちなみに、精米された白米は右側の方に貯まるようになっていて、ペダルを踏むと袋にいれられるという仕組みです。
精米機

精米機


さてさて、中央の機械にお金を投入します。今回は10kgなので200円でした。精米の種類が色々選べるみたいですが、今回は標準を選択!ボタンを押すとすぐに、精米がスタートします!
お米投入口

お米投入口


お米の投入口を見ると、少しずつお米が精米機に飲み込まれて行っています。
精米窓

精米窓


精米機の右の上の方に、小さな窓があり精米待機中の玄米がみられます。少しずつ溜まってきていました。そして、しばらくすると。。。
精米後

精米後


「ざぁー!」っていう音とともに精米されたお米が出てきました。ちょっと上手く撮影できなかったのですが、結構な勢いで出てきました。だいたい10kgの精米で5分くらいでした。意外と簡単にできちゃうものなのですね。
精米後のお米

精米後のお米


精米後のお米はこんな感じ。綺麗な白米です。そして、精米したてということもあり、とっても良い香り。
さぁ〜、今日はこのお米で美味しいご飯を食べるぞー!

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